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2015.09.09
こんにちわ♪
事務局の渡辺です。
まったくお久しぶりになってしまってすみません・・・。
書きたいことがたまっております。。。
頑張ります。
きっと来週はブログフィーバーでございます(^^)
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まずは講義からスタート。
「菌がお口の中で、食べた食べかすを餌にしてうんちとオシッコをしているんだよ!」
「それがむし歯や歯肉炎の原因になるんだよ~」
というところで子供たちは興味津々!
やはり、4歳~6歳の子供たちはこういうネタ、大好きですね(笑)
(こちらのネタのスライドはメンバー専用HPでダウンロードできます!⇒こちら※スライド(親子向け)という中にあります)
そして、カラーテスターを実施。
年長さんでは難なくカラーテスターで染色できたそうなのですが
年中さんでは怖がる子もいたとか(><)
1学年違うだけで反応も違うのですね!
だからこそ、子供向けのグッペリでは年齢を絞ることが大事かもしれませんね!
プラークチャートは保護者の方に記入してもらったそうです!
これ、良いと思いませんか?
歯科医院で「ここがけっこう染まってますね~」と染めだし結果をみせてもらうことはあると思いますが
なかなかじっくりみることってないですよね?
これは保護者の方の意識づけにもなったと思います!
子供たちはというと、うんちとオシッコの話をした後なので
子供たちは「これがうんちとオシッコ?!落とさないと~」と
歯ブラシの持ち方や動かし方を確認した後
鏡をみながら一生懸命、染まったところを落としていました。
そして、子供たちがうがいをしている間に保護者の方へフロスの指導。
フロスをした後の臭いを嗅いでもらったら、無言になって苦笑・・・笑
うがいから帰ってきた子供たちが、そんな保護者の方の姿をみて「何?何?」
と興味津々で釘付け状態でした。
まずはじめに、保護者さんだけに乳歯や永久歯の話などを交えたお口の話をし、
プラークの話をし終えたところで、フロスの必要性や使い方を説明。
フロスを実際にやってもらい、臭いを嗅いでもらったら「うゎっ!!」と驚いていました。
その後、子どもたちと一緒に仕上げ磨きのアドバイスを行いました。
私も3人の子を持つ母なので、歯磨きを嫌がらない子に関しては
寝かせて仕上げをやるよりも
子どもは立たせて、親は立膝になれば
子どもの口の中が親の目線の位置にくるので
上顎の歯が見えやすいので、仕上げ磨きがしやすいですよ
とアドバイスさせていただきました。
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いかがでしょうか?
幼稚園の中でも年齢別に指導方法を分けると、伝わり方や子供たちの反応も違ってくるんですね!
子どもの1年の成長は著しいですから
同じ幼稚園といっても、年少さんと年長さんでは、できること・わかることが雲泥の差なんだろうなと思いました。
ご自身の経験を取り入れながら、
子育てに奮闘するママたちに寄り添ったグッペリ活動だったのではないでしょうか(^^)
これからも嘉藤さんのご活躍を楽しみにしています!
Goodbye Perio事務局
渡辺
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