2017.02.23

健康イベントでグッペリ（東京都）

こんにちわ！　事務局の渡辺です。

先日、32名の方を対象にグッペリをしてきました！

平均年齢52歳！残念ながら、半数以上の方は歯を失ってしまった経験がある方々だったのですが、今ある歯を残したい・本当の口腔ケアを学びたい！と、とても意欲の高い方々ばかりで5時間という長い時間も中だるみすることなく（笑）あっというまに終わってしまいました！

今回のメインテーマは「自分の歯を守っていくための正しい口腔ケアの方法」。
むし歯や歯周病の原因はもちろんですが、そうならないためにその日の夜から実践できる口腔ケアの方法を実習しました。

講義の中で何度もでてきたワードは「歯垢（プラーク）」と「奥歯」。
むし歯や歯周病の原因は「歯垢（プラーク）」です。

そして、一般的に一番プラークがたまりやすい危険なところは「奥歯」。
つまりは……確実にプラークを取り除き、奥歯を最優先にケアしていけばむし歯や歯周病は防げる！ということです。
　
ただ、歯ブラシの磨き方って自分の癖があり、いくら歯医者さんで指導されてもいつのまにかに自己流に……という方が多くないですか？　受講者の方にも、いつものように歯ブラシをしてもらってから、赤く染め出しをしてもらったのですが、歯ブラシがあたってないところにはプラークが残っていました。癖を直すのはなかなか難しいですし、いくら歯ブラシが上手な方でも、歯ブラシ1本では確実にプラークは落としきるは本当に難しいです……。

そこで今回、実習したのは歯ブラシで届かない部分を細かく掃除する「ワンタフトブラシ」（写真左）。そして、目では見えない歯と歯の間・歯ぐきの中の隠れたプラークを掃除する「フロス」（写真右）。

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ワンタフトブラシではみなさん、鏡を見ながら残った汚れを細かく落としていらっしゃいました！　みるみる汚れが落ちていくので、みなさん楽しそうでしたよ♪ フロスは、最初、少し苦戦しながらもちょっとしたコツをお1人ずつお伝えすると「あ～、これならできるね！」と嬉しい反応♪　一番、守るべき「奥歯」のフロスも見事に習得してくださいました！

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受講された方からは
・今日からフロス⇒ワンタフトブラシ⇒歯ブラシを実践します
・今ある歯を良い状態で一生使うために、フロスを取り入れたい
・歯を守る効果的なケア方法を知らされていないことに愕然としました。もっと多くの人々にしってもらいたい
というお声を頂きました。
　
この日の夜から、受講者の方の口腔ケアの方法が変わり、少しでもお口を守っていくことのサポートができていればとても嬉しく思います！
　
このように、Goodbye Prio Projectではお口を守っていくためのお話しをさせて頂いております。詳しくはコチラ
ぜひ、ご興味のある方はご連絡くださいね♪

Goodbye Perio事務局

渡辺

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