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2018.08.20
こんにちは!
グッペリ事務局の根岸です。
7・8月はイベントが盛りだくさんのグッペリ。イベント準備などで大忙しの日々ですが、こんなにも活動をできる場や機会があることに私たち事務局一同、とても嬉しく思っております(^O^)ノ
本日は、8月4日(日)江東区スポーツ会館で行なわれたミニバス大会でのグッペリ活動の様子をご報告いたします。
昨年も同じ場所で、小学1年生から6年生のバスケットボールをしている子どもたち、そしてその保護者を対象に“歯とスポーツの関係“についてお話しさせていただきました!
昨年と同じ子どもたちに対して、今年はどんなことができるのだろう?同じことをしても意味がない!と考え、今年は「グループ対抗!目指せお口博士クイズ」と題したクイズ大会を行なうことに(^^)★
1年前に伝えたことを子どもたちがどのくらい覚えてくれているのかを確認&もう一度復習してもらうために、全部で9問のクイズを用意しました。
いったいどんな結果になったのでしょう?
それぞれのクイズの正解率や子どもたちの面白い発言などをご紹介いたします!
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【Q1】代表的なお口の病気(2つ)は何でしょう?
答え:むし歯・歯周病 正解率:89%
【Q2】むし歯と歯周病の原因は?
答え:プラーク(細菌のかたまり) 正解率:66%
【Q3】歯を良く磨く人のお口の中にはどれくらいの細菌がいるでしょう?
答え:1000~2000億個 正解率:89%
【Q4】細菌が集まりやすいところはどこでしょう?
答え:奥歯 正解率:94%
これには、ほとんどのチームが正解である「奥歯」と回答。
その理由を聞くと、「私のむし歯は奥歯に出来ているから」「奥歯は歯が太いから」など、賢い回答がいくつか飛び出していました。
【Q5】歯を失う原因はどちらが高いでしょう?
答え:歯周病 正解率:94%
「むし歯」と答えたチームは、35チーム中2チームで、他の33チームは正解である「歯周病」と回答。
子どもたちが問題について話し合っているのを聞いていると、「さっき見た歯周病の写真も歯が抜けていたから、歯周病じゃない?!」と良いところに着目してくれていました。
【Q6】40代で歯周病にかかっている日本人は何%でしょう?
答え:70% 正解率:83%
【Q7】10代で歯周病にかかっている日本人は何%でしょう?
答え:50% 正解率:51%
【Q8】歯周病にならないためには?
答え:①歯ぐきの中のプラークを②デンタルフロスで取り除く
正解率:①66% ②57%
【Q9】デンタルフロスはどの指に巻くのが正しいでしょう?
答え:中指 正解率:17%
昨年もデンタルフロスの実習で“中指“に巻くということはやっていましたが、83%の子どもたちが“人差し指”と間違えていました。
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みなさんは何問正解できましたか?
思っていたよりも、昨年話したこともちゃんと覚えていてくれる子が多く驚きました。また、クイズにしたことで間違えたところは記憶に残り、改めて学んでもらうことができたと思います♪
来年はさらに工夫をしながら、子どもたちにお口の健康の大切さを学んでもらえたらと思っています。
また、10月8日(月)の体育の日には同じ会場で、スポーツをする方を対象としたイベントをすることになりました(*^^*)
このように活動の輪が広がっていくことも私たちの活動の源になっております。グッペリのイベントに関して気になる方はぜひ一度、ご相談・お問い合わせいただければと思います!
Goodbye Perio事務局
根岸
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