2019.03.11

献血ルームでグッペリ（神奈川県）

こんにちは！
グッペリ事務局の根岸です。

関東では雨が降ったり止んだり繰り返しながら、着実に春へと近づいていますね。
今年は花粉の飛ぶ量が前年に比べて、なんと5倍も多いと予想されています。今からしっかり花粉対策をしないといけませんね(>_<)

さて、そんな中先月かわさきルフロン献血ルームの活動にお邪魔してきました！

その前に、最近スポーツ界ではとても驚くニュースがありました。競泳で大活躍していた池江璃花子選手（１８）が白血病を患っていると聞き、みなさんも衝撃を受けたのではないでしょうか？

私も、この若さで白血病？うそでしょ？と本当に驚きを隠せなかったですし、何より早く元気になってまた泳いでいる姿をテレビで見たい！と心の底から願いました。

このニュースがあってから、骨髄バンクへドナー登録をする方が増えて献血ルームに足を運ぶ方も多くなっているとか。

献血ルームに来てくださる方が増えることは多くの命を救うことに繋がります。
そして、私たちグッペリも「健康できれいな血を輸血してほしい！」「献血とお口のケアが関係していることを知ってほしい！」とより一層活動に力がこもります！

ところで、１日に輸血を受けている人は何人くらいいるかみなさんご存知ですか？

正解は、約3000人。年間で約110万人が輸血を必要としているのです。
輸血は、事故による大量出血の際にも行なわれますが、一番多く使われるのが「がん治療」。抗がん剤治療により血液を十分に作ることができない場合に使用されます。

近年では、がん（肺がん、大腸がん、食道がん、口腔がん、乳がん等）にも歯周病菌が影響を及ぼしていることが研究により明らかになってきています。

そう考えると、歯周病菌を歯ぐきの中から除去することのできる“デンタルフロスを使ったケア”は“がん予防”にもつながり、がん予防ができれば“輸血を必要とするがん患者も減る”ということにもなりますよね(^^)v

もちろん、がん予防だけではなく歯周病と全身疾患の関わりについても、もっと多くの方へ知っていただきたいなという想いで毎月献血ルームという場で活動しております。

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私たちはこれからも、命を守る献血と同じように、命を守るデンタルフロスの必要性や使い方を発信し続けます！
献血ルームに足を運んだ際には、ぜひグッペリブースへお立ち寄り下さいね★

＜次回活動＞
３月２４日（日）・４月１４日（日）
※両日ともに１３：００～１６：００まで

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Goodbye Perio事務局

根岸

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