2013.08.29

学童でグッペリ（広島県）

みなさん、こんにちは♪

事務局の渡辺です。

今週で8月も終わりですね～（＞＜）　今年はカキ氷、2つしか食べれませんでした・・・。でも、お友達と旅行にいけたので充実した夏だったと思います♪って、まだまだ9月も暑いんでしょうけど・・・（＞＜）

 

さて、今回は広島県・中国メンバーさんの活動報告です！

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• この活動は、6月の中国エリアミーティングで、メンバーさん達の活動のスタートにしよう！と目標にした活動。着実に前に進んでいます☆　⇒中国エリアミーティングのブログ

  なんだか、とってもワクワクする気持ち・応援したい気持ち・素晴らしいなと思う気持ち、色々な感情が湧いてきます☆

 

メンバーの中の一人・中川智子さんから頂いたレポート・活動後のメンバーさん達の反省会の内容を元に活動のご紹介をさせていただきます。

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■活動のきっかけ

6月に行なわれた中国エリアミーティングで、どこか活動できるところはないかと考えた時に、中川智子さんのお子さんが通っている学校の学童保育で行なえないかと考え、先生に打診。

 

■当日の内容

・低学年・児童40名（見学保護者1名）を対象に1時間程で行なった。

・紙の媒体でむし歯と歯周炎の簡単なクイズを行なう。

【クイズの内容】
・「虫歯になると歯に穴があくのはどうして？」
・「虫歯菌が好きな食べ物は？」
・「大人の歯は全部で何本ある？」
・「奥歯に最初にはえてくる大人の歯は何？」
・「健康な歯茎の色、かたちは？」
・「歯茎の病気の原因、歯垢は食べ物のかすである 」
・「歯垢はうがいでとれる？」

・マルモにて歯周炎説明。

・染めだし・ブラッシング指導。フロスを使用してフロス指導。

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■反応

・クイズが楽しかったようだった。積極的に参加してくれている様子が見受けられた。

・歯ぐきの病気=歯肉炎とし、説明。歯ぐきが病気になる事に驚いていた子もいた。

・歯肉から出血する子供たちも「なんでこうなるん？」と質問をうけた。

・グッペリマルモは本物と思う子もいて、少し説明も必要だったが、良い反応だった。

・先生のお話しでは、いつもはじっと集中して話を聞かない子が真剣に話しを聞いていたと言っていた。

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■反省・感想

・低学年対象だったため、時間が1時間が限度だったと思う。内容も多岐にわたり、1つ1つに時間がかかってしまい、集中できない子供もいたので　もう少し簡単な内容を絞り込んで行なえばよかった。

・１人に1個模型の数が必要だった。その模型とじっくり向き合って、いろいろしてみる時間をもう少しつくるべきだった。

・染めだしてフロスをする前に具体的にしっかり説明すべきであった。

・フロスのパッケージが低学年には開けにくい。

・思っていたより忘れ物が多かった。

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以上です☆

 

レポートだけをみると、反省点が多いようですが。。。。中国メンバーさんのプロ意識の表れだと思います。　「もっとこうすればよかった」という気持ちが、次への活動に生かされ、どんどんレベルUPしていくものだと思います！

そう考えると、仲間の存在って大きいですね。一人で活動していて壁にぶつかったらくじけちゃいそう・・・でも、仲間がいればその壁の乗り越え方のヒントがみつかったり、一緒に共感してくれたり♪

日本の歯周病罹患率を下げる！という同じ目標をもった仲間だからこそ、辛いことも楽しい事も一緒に分かちあえるんですよね（＾＾）

ぜひ皆さん、1人で活動していると思わずに、全国には1800人の同志がいると思ってくださいね☆

私も近くのメンバーさんと一緒に活動したい！という方は、事務局が仲人を務めますのでご連絡くださいｖ（＾＾）ｖ

 

Goodbye Perio事務局

渡辺

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