2013.09.25

グッペリ（歯ブラシ）　アンケート結果

こんにちは☆

事務局の渡辺です。

みなさん、９月２４日（火）に新発売となった、歯ブラシ“グッペリ”のサンプルはお試しいただけましたでしょうか？？

事務局にはアンケートが続々と届いておりまして、１枚１枚じっくりと拝見させていただいております（＾＾）　皆さん、率直なご意見いただきましてありがとうございます！これからもどんな意見が届くのか、毎日ドキドキしながらお待ちしております！

今日は、グッペリのアンケートの中間報告をさせて頂きたいと思います。（設問は多少抜粋させていただきます）

 

■歯肉炎患者さんへの歯ブラシ選びで重要なポイントはどこですか？

・毛の硬さ⇒歯肉を傷つけないやわらかい毛

・毛先の形⇒縁下のプラークを掻きだすことができ、尚且つ、痛くない

 

■頬舌側のジンジバルプラークコントロール専用「グッペリ」を使ってどうでしたか？

・毛がやわらかく、気持ちよく磨くことができた。歯肉が腫れている人には良い/反面、やわらかすぎるという声あり

・グリップが持ちやすい/反面、重いという声あり

・グリップのカラーが斬新でかわいいandかっこいい

 

■今後、患者さんや一般の方にすすめるとしたら、どう提案しますか？

・歯肉が腫れて、歯ブラシが痛くて出来ない。。。という方に勧めたい

・毛を触って頂き、縁下に入り易いことを伝えたい

・一般の歯ブラシと「グッペリ」の違いと用途をしっかりと説明し、その上で理解していただける患者さんでないと上手に使いこなせないのではないか・・・。（受付に置くだけでなく、しっかりとした指導が大切）

 

かなり簡単ですが、こんな感じでご意見頂いております。

みなさん、本当にたくさん書いていただいて感謝感謝です！貴重なご意見、ありがとうございます。

 

 

アンケートを１枚１枚拝見させて頂いていますと、「グリップ」について多くのご意見が寄せられています。(先に挙げた、持ちやすい/重いetc)

実は、歯ブラシ“グッペリ”のグリップには秘密があります（＾＾）

グリップの秘密、書かせてください♪

 

☆Point①　太さ　☆

• 
• タフト２４と比べると、グリップが一回り太いですよね？

  その理由は“圧をかけすぎない”ためです。

  “グッペリ”の毛は縁下に入るようになっているので、圧をかけすぎると、「チクチク痛い」という現象がおこってしまいます。

  ペングリップで圧をコントロールできるといいんですが、ペングリップが“なんだか慣れない・・・”と言って、定着しない患者さんっていらっしゃいませんか？

  そんな方のための“太さ”なんです！

 

• 
• パームグリップでも、細いものを持とうとすると、自然と手に力が入りますよね？

  こうやって、ガシガシ磨きしてしまう方、多くいらっしゃいませんか？

• 
• でも、太いものを持つときは、力を加えることなく

  親指と人差し指で支えて、他の指は添えるだけで安定して歯ブラシを持つ事ができます。

 

ということで“グッペリ”の太さは、ガシガシ磨きを防ぐために考えられた太さなんです！

 

☆Point②　長さ　☆

• 
• “グッペリ”はタフト２４に比べて１ｃｍ程、長く作られています。

  実はこれにもちゃんとした理由があるんです！

 

• 
• 持ち手とヘッドの距離が短ければ短いほど、ヘッドに圧がかかりやすくなりますよね？

  ということは・・・・

  持ち手とヘッドの距離が長いほど、ヘッドに圧がかかりにくい

  ということになります！

 

 

つまりは、　【太さ】の秘密と同様、【長さ】も“グッペリ”歯ブラシの毛の特徴を最大限に生かすために工夫された設計がされています☆

長さと太さにこだわりをもったので、少し重く感じる方もいらっしゃるとおもいますが、歯ブラシをしていて肩がこるほどの重さではないと思います（笑）

重い・・・とおっしゃる方がいらっしゃったら、是非、“毛の特徴を最大限に生かすためのグリップ”だと想いを伝えてみてくださいね♪

 

Goodbye Perio事務局

渡辺

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