事務局ブログ

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2013.12.12

小学校でグッペリ(岐阜県)

みなさん、こんにちは☆

グッペリ事務局の渡辺です。

師走ですね~☆もう12月かぁ~という感じで、あっという間の1年でした♪ 年末の大掃除の事を考えると億劫で仕方ないですが・・・(--) 清々しい気持ちで新年を迎えるために、年末の大仕事ですね☆☆

さて、本日はメンバーさんの活動をご紹介します!

  • 無題2
  • 今回は【岐阜県/藤井そのみさん】が小学校で行なったグッペリ活動です!

    この小学校では、1年生の時から各学年でテーマを決めて、歯と口の健康教室を行っているそうです(^^)

    意識の高い学校ですよね(^^)そんな生徒さんたちのグッペリの反応はどうだったのでしょう?藤井さんのレポートを元にご紹介させていただきます☆

 

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【活動のきっかけ】

・歯科部長の提案により、小学校で1コマ時間を頂いた

【活動内容】

・小学5年生→テーマ「歯肉炎の予防」

・小学6年生→テーマ「今まで学んできた事のまとめ」

子供たちはマルモに興味をもち、触れたり・見たりして健康な歯肉・歯肉炎・歯周炎を学んでいました。歯肉炎の原因菌や、そのままにしておくと歯周炎へ移行していくことを強調して伝え、歯槽骨吸収の絵などをみせて危機感を感じてもらいました。歯周炎の怖さを伝えられたと思います。

【感想】

高学年ということもあって「自分の健康は自分で守る」という意識を改めて持ってもらえたと思います。フロスの提案に対しても、思っていた以上にすんなりと受け入れてもらえ、これから成人する人にとっては、今、フロスを教える事は必要なんだと感じました。

フロスの実習では、個人差はあるものの、お口の事には意識の高い生徒さんなので、比較的上手に興味を持って出来ていたと思います。

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1年生の頃からの講習が、生徒さんたちの力になっていると藤井さんは実感していらっしゃいました。子供でも、健康意識がどんどん高まっているといいます。その証拠に、染めだしをしても6年生では真っ赤に染まってしまう子はいなかったそうです。

小さい頃からお口に関する情報を与えることで、自然とお口の健康意識が高まり、それが口腔内にしっかりと反映してくるんですね☆DHさん・歯医者さんと二人三脚でお口の健康を守っていくべきだと改めて実感しました。

少し話しが大きくなってしまうかも知れませんが、患者さんにとって、自分のお口の事を真剣に考えてくれる・想ってくれるDHさん・歯医者さんに出会うことって、人生のターニングポイントなんだなと感じました*・。・

Goodbye Perio事務局

渡辺

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