2014.01.28

東海エリアミーティング（2014.1）①

 

こんにちは。事務局の鈴木です！

 

今回は１月２６日（日）に名古屋で行なわれた東海エリアミーティングのレポートをお届けします♪

 

まずは12月の関東ミーティングと同様、オーラルケアの大竹社長から「健康観を高めるアプローチ」の必要性についてのレクチャー。 （東京開催の詳細はコチラ→全編　後編）

 

 

その後、すぐに実践につなげていくためのアイディア出しを行ないました。

名古屋メンバーがフォーカスしたのは、 「デンタルＩＱ（歯の健康観）が低い５０代男性へのアプローチ」です！

 

まずは５０代男性の関心ごとを挙げていくと……

 

・家族　・健康　・食　・仕事　・金 ・趣味　・老後　　・交友関係　・外見　・ＳＮＳ　など様々。

 

とくにこの世代の関心が高いのは「仕事」なのでは？　という意見が多数でした。

 

 

そこで次に、＜仕事にまつわるあれこれと、歯があることの価値を結び付けて伝える＞会話例を考えました。

 

●転職……　「キラリと輝く歯は思わず見惚れちゃいます。転職時も採用されやすいですよね。私なら採用します！　笑」

 

●海外出張……　 「日本人と違って外国の人は歯への意識が高いんです。第一印象を良くするためにも魅力的な口元にしませんか？」 「輝く白い歯なら海外出張でステキな出会いがあるかも！」

 

●部下の教育…… 「白いキラキラの歯でリーダーシップをとれば、部下から尊敬されます」 「女性の部下への指導は色々と悩まれることがあると思いますが、口臭のないさわやかなお口で接すれば、 相手からアドバイスを求めてくるようになるかもしれませんね」

 

●残業…… 「しっかり噛んでごはんを食ると集中力が増すので、残業が減るかもしれませんよ」

 

●独立……　 「人間関係は第一印象で決まると言われますよね。口臭があったり前歯がボロボロだったりしたら、次も会いたいと思ってもらえないかも……」

 

●ストレス…… 「仕事でストレスたまると歯をくいしばってしまうこともあるのでメインテナンスでストレス発散してください」

 

●酒のつきあい…… 「歯肉が元気なら、お食事やお酒も存分に味わえます。同僚と楽しい時間が過ごせますね」 ・ ・ ・

 

もちろん、誰とでもこんなふうに“歯が健康だと生活や将来どんないいことがあるか”をイメージできる 会話ができればステキ！ でも、なかなかそうはいかないものです。

 

「普段こういう話をしていなから、どうしたら話しやすい雰囲気になるんだろう？」 「どうしたらアイスブレイクができるんだろう？」

 

そこで、健康観アップのお話をするための“きっかけづくり”についても、 みんなで意見を出し合いました。

 

詳しくは【後編】でお届けします。お楽しみに！