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2013.07.18
皆さん、こんにちは☆
事務局の渡辺です!
前回の内野さんの活動紹介に続き、今回もメンバーさんの活動を紹介したいと思います!
今回は石川県/土田郁恵さんが児童館で行なった活動です♪
以下、土田さんが送ってくれたレポートを紹介しますね☆
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年2~4回程度、児童館によばれてお口の話しをしていました。
その中で、歯ブラシは一般化されていますが、フロスはほとんど知られていない現実を目のあたりにしていたところに・・・Goodbye Perioに出会い、どの年齢のイベントでもフロスの話を組み込むことにしました。
児童館で毎月行なっている「わくわく子育て倶楽部」という行事でお話しさせて頂きました。
参加者は0歳~5歳までのお子さんと保護者・10組と2人の先生。
お口の健康は歯だけではない事・噛む大切さ・歯の大切を伝えるために、食育エプロンを使用しています。
(土田さんが利用している食育エプロンはコチラ)
以前から大人はもちろん、フロスを一般化するには幼児期からの使用が大切と考えていたので、特に子供たち対象のイベントには力を入れています!
参加してくれたママたちのうち
・フロスをしっている 2名 ・フロスを使っている 0名
その他「フロスの使い方(糸の切り方から・・・)全くわからない」「使ってみたいが入れ方がわからない」という声がありました。
そんなママたちからは、お話しが終わったあと、「フロスがこんなにいい物だとは思わなかった」「これから使ってみます」と、前向きな声が聞けて嬉しかったです。
また、今回の活動では、ボランティアのアメリカの中学生が1人、お話しを聞いてくれたのですが、
私がママたちに「フロスを知っていますか?」と質問したとき・・・
「フロスしらないの??」と目が点になっていました。
彼女に「何歳からフロスを使っていたの??」と質問したところ
「何歳かはわからないくらい前。5歳くらいからは自分でやってた」と言っていました!!
【Floss or Die】・・・やはり日本は遅れているなと感じました。
様々な年齢に対しての指導を段階に応じて行なっていきたいと思います!
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日本とアメリカのフロス普及率の差が現れましたね・・・
でも、土田さんは「だからこそ、フロス推奨のしがいがある!」とおっしゃっています!
確かにそうですね!!
日本のフロス普及率は5%・・・でも、95%を衛生士のみなさんの力で変えることができる!そう思うと、凄いことですよね!
そして、それが日本人のお口を守ることに繋がり、医療費削減につながる・・・みなさんの活動の1つ1つが少しずつゴールに近づいていってるんだなと思います。
土田さんのような児童館での行事・ママ友会・飲み会・ランチ・○○倶楽部・・・等など、人が集まる時は活動のチャンスです!(^^)
是非、○○会があるとき、提案用フロスを鞄に入れて・・・
お話しの中でフロスをさりげなく登場させてみてください☆☆
Goodbye Perio事務局
渡辺
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