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2015.03.20
こんにちわ!
グッペリ事務局の渡辺です。
本日は福岡県の宮園涼子さんが
毎年行っているという医院内でのイベントで行なったグッペリ活動のご紹介です!
宮園さんのレポートを元にご紹介させていただきますね★
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【内容】
保護者へはスライドを使って歯周病のことをお話しさせていただきました。
その間、子供たちには歯医者体験ということで白衣を着て、染め出し・歯ブラシ・フロスの実習をお互いのお口で経験してもらいました。
スライドの中で一番、関心がもたれたのは「歯周病の原因が細菌」だということ。
その細菌の好物が「砂糖」だということでした。
お砂糖はむし歯だけでなく、歯周病の原因の一つということに新たな発見をされたみたいです!
歯科体験をした子供たちは、いつもは≪される側≫なのに≪する側≫になったことで、ワクワクしているようでした!
【感想】
■準備をしたつもりが、当日になりやはり完璧ではなく、反省が残りました。
■日々の診療では介入できない部分に触れられたような気がしました。
■日々の診療でこちら側がどう接しているのか?と考えさせられました。
「日々の診療があまりに実務的になりすぎている…」と、イベントの時と日々との自分たちの心の変化を感じました。
【活かしていこうと思うこと】
こちら側が楽しく活動することで、相手も自然と楽しく実践できるようになると実感しました
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以上です!
この会が終わった後、お子さんたちは歯科への恐怖感がなくなり、自分のお口に興味をもつようになったり、
将来の夢が歯科衛生士と以前から言っていた子が一層想いが強くなり、作文にそのことを書いてくれたりもしたそうですよ!
伝える側が楽しく活動する。
楽しく診療する。
そうすることで、患者さんも向かいあってくれる。
「相手が笑顔でいると自然と自分の笑顔になる」
そんな経験をされたことがありませんか??
宮園さんはまさにこれを感じたのでしょうね★★
普段と違う形で患者さんに向き合うことで、得た気づきだと思います!
グッペリの活動もそうではないですか??
診療とは離れたグッペリ活動を通して、普段の診療に活かせることが見えてくる
という流れができるのは素敵だなと感じました★
宮園さん、素敵なレポートをありがとうございました☆☆
Goodbye Perio事務局
渡辺
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