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事務局ブログ

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2013.07.02

りんくあいらんどでグッペリ(神奈川県)

皆さんこんにちは☆

事務局の渡辺です!

6月16日に横浜赤レンガ倉庫で行なわれたグッペリイベントのご報告です。

今回のイベントは20他業種の中での参加。去年も参画したイベントです!(去年の活動報告はコチラ)

来場者の中には去年もブースに来てくれた方が今年もブースに来てくれて「去年よりバイキン減ってるかな?」とワクワクしながら位相差顕微鏡をみてくれたお子さんいたみたいです!お子さんのキラキラワクワクした顔が浮かびます♪嬉しいことですね!

参加メンバーさんは12人。初参加メンバーは5人でした☆

 

  • 写真 (9)
  • イベントの荷物はこんな感じです。今回はブース来場者200人を見込んでの準備☆

    中身を撮ろうと思ったのに忘れました・・・

    事務局側として、当日の参加メンバーさんが準備しやすいように、袋を小分けにしたり、それぞれの箱に何を入れるか工夫して荷造りをします。

    まだまだ不足なところもあると思いますが、こうしてほしい、こんな荷造りだと助かるなどあればコメントくださいね☆

 

当日は、まさかの・・・・雨☂ しかも・・・・本格的な雨☂

それでもブースには来場者が足を運んでくれました♪

いつものイベントでは「1人1人の方に時間を長くあてられず、深く説明ができない!」という声があがっていたのですが、午前中は1人1人の時間に余裕があり、「歯周病とは何か」「なぜフロスが大事なのか」と根本をお伝えした上で正しフロスの仕方を教える事ができたという“やりとげた感!?”を感じる事ができたと言っていたメンバーさんが多数いらっしゃいました。

そのメンバーさんの頑張りが通じてか、午後からは晴天☀☀ 行列が途切れないほど人気ブース♪

 

当日のブースはこんな感じです♪

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テントの前にはメンバー手作りでアットホームな看板を立てかけ、来場者の方が入りやすいブースに♪Exif_JPEG_PICTURE

イベント自体の来場者は8300人とイベント主催者側から報告がありました。

そのうちグッペリのブースにお越しいただいたのは、お土産は1家族1個で100個くらはけたので200~300人くらいだと思います!

ブースの外では、以前ご紹介した集客用パネルを使って集客!

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今回も親子連れがターゲットだったので、この可愛いイラストに子供さんは食いついてくれました☆

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パネルは全部で3種類☆HPからデータがダウンロードできます⇒コチラ

 

 

ブース内では、位相差で細菌をみてもらってから、フロスの使い方の説明といういつも通りのパターンでしたが、

今までのイベントの改善点として「最初から最後まで来場者の方を担当したい!」「担当が替わると、前の担当衛生士が来場者の方にどこまで話したか分からず、質問が重複してしまうかも」とメンバーさんからの声があり今回は1人の来場者につき、1人衛生士担当制という形にしました。

 

 子供さんたちには「健康な歯ぐきはどっち?」というスライドツールを使って 簡単なクイズ形式でお口の事に興味を持ってもらいます!

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(※このツールもメンバー専用ページからダウンロードできます ⇒ コチラ)

そして今回のイベントは

「興味を持ってくれる人が多かった」「真剣にフロスの練習をしてくれる方が多かった」

と感じたメンバーさんが多数いらっしゃいました!

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 会場によってブースに来てくれる方は様々です。

 相手の興味や知識によって、響く内容や伝える言葉が変わってくるので
どんな方が訪れても大丈夫なように、多種多様な提案方法を身につけていきたいですね。

そして、無事イベントが終わり、記念撮影♪

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朝の雨が嘘のようなキレイな空☆・。・

【今回のイベントを振り返って(参加メンバーさんより)】

・横浜という土地柄、カップルの方も多く、パートナーでも菌をうつしあうという事が伝えられてよかった。これから家族をもつような人にも参加しやすい呼びかけをしてもいいかなと思った。

・はじめてのメンバーさんもいるので、提案の流れ・ツールの使い方・知識の統一が皆でできる時間が欲しかった。

・違う職場のメンバーさんの会話や指導方法を見たり聞いたりすることができて勉強になった。

・位相差で長蛇の列になり、飽きや興味が薄れてしまうので、ブース内の流れがフレキシブルでもいいかなと感じた。

・お子さんにはプラーク・歯石をばい菌のおしっこ・うんちと伝えると分かりやすく、「キレイにしないと!」と思ってもらえるようで、反応が良かった。

 

【来場者からの印象的な言葉】

・「他のフロスを買いましたが、去年ココでもらったフロスとは違いました。ふわふわしていて気持ちよかったのですが、他では売ってないんですか?」と、イベントをきっかけにフロスを継続してもらってることが嬉しかった。

・「子供よりもまず、私(母親)がキレイにしておかなきゃいけないんですね!」と、ご主人に子供を任せて必死にフロスの練習をしてくれた。

 

以上、ご報告でした♪ 読んでいただいてありがとうございました!

Goodbye Perio Project

渡辺 未緒

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