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2014.12.03
こんにちは★
渡辺です!
12月にはいりましたね。
今年も残りわずか・・・
「終わりよければすべてよし!!」
充実した12月にしましょうね↑↑
今日は【千葉県/石井正美さん】が小学校の学童で行なったグッペリ活動をご紹介します!
石井さんは、以前、西宮ガーデンズでのグッペリブース出展の際の紙芝居を使って
小学生も楽しんで歯ぐきケアの事を学べる工夫をしてくださいましたよ♪
それでは、石井さんのレポートを元にご紹介させていただきます♪
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自分の娘の通っている学童の1~5年生、35人を対象にお話させていただきました。
(事務局で貸し出ししている)紙芝居を使って、健康・元気な歯肉と病気・元気のない歯肉の違いについてや
模型の歯を抜いて、歯ぐきの中での歯はどうなっているのか?などを知ってもらいました。
普段、みることのない物のせいか、紙芝居や模型に「ワァ!」「キャア!」「気持ち悪い!」などの声が聞こえてきました。
コチラの質問に対しても、手を挙げて感想や意見を積極的にポンポンとだしてくれました。
普段の歯科医院でのTBIとは違って、1対35人の指導は1人に対する時間が取れず、限られた時間内では難しかったです。
一年生から五年生と幅があったので各学年ごとに渡り歩きながら説明しました。
そうすると低学年は待つことに飽きてしまっていたりするので
日にちや時間帯を変えて低学年、中学年、高学年で分ける方法でも良かったかなと思いました。
手先の器用さも年齢でかなり違うので合同は難しかったかなと感じました。
次回同じように機会があれば教える側の人数を増やして空き時間ができないようにしたいなぁと思います。
子供たちは興味を持ってくれて、私が移動しても根気よく頑張ってる姿をみることができて、嬉しく思いました。
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以上です★
いかがでしたか??
子供たちの反応、とってもよかったみたいですね♪♪
「小学生」と言っても、1年生と6年生では雲泥の差・・・
石井さんの低学年・中学年・高学年で分けてお話しするというのは
それぞれの年代にあった内容・言葉で話ができるのでいいかもしれませんね♪
イベントをやるにあたって、
「ちゃんと聞いてくれるかなぁ」「飽きちゃったりしないかな~」
と考える方も多いと思いますが、
お話しするターゲット層をしっかりと決めて
その方たちがどんなことに興味をもっているのか
どんなことが話題になっているのか、考えたり聞いたりすることで
楽しい内容のグッペリ活動ができるんじゃないかなと思いました(^^)
Goodbye Perio事務局
渡辺
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